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【判例】刑訴法40条1項,刑訴法280条1項,3項,刑訴法309条2項,刑訴法429条1項2号,刑訴規則86条 (平成17年10月24日最高裁)刑訴法40条1項,刑訴法280条1項,3項,刑訴法309条2項,刑訴法429条1項2号,刑訴規則86条

(平成17年10月24日最高裁)

事件番号  平成17(し)406

 

この裁判では、

公訴提起後第1回公判期日前に弁護人が申請した起訴前の

勾留理由開示の期日調書の謄写を許可しなかった

裁判官の処分に対する不服申立てについて

裁判所が見解を示しました。

 

最高裁判所の見解

本件期日調書の謄写の不許可は,

勾留理由開示を担当した裁判官が

同法40条1項に準じて行った訴訟に関する書類の謄写に関する処分であって,

同法429条1項2号にいう

「勾留(中略)に関する裁判」には当たらないから,

これに対しては,準抗告を申し立てることはできず,

同法309条2項により異議を申し立てることが

できるにとどまると解するのが相当である。

したがって,本件準抗告の申立ては不適法であり,

これが適法であることを前提とする本件抗告の申立ても不適法である。

 

・全文はこちら(裁判所ホームページの本裁判のページ)

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