スポンサードリンク

【判例】裁判の執行に関する異議の手続の審理及び裁判と憲法32条、82条 (平成9年5月27日最高裁)裁判の執行に関する異議の手続の審理及び裁判と憲法32条、82条

(平成9年5月27日最高裁)

事件番号  平成9(し)67

 

最高裁判所の見解

本件抗告の趣意のうち、裁判の公開に関して

憲法三二条、八二条違反をいう点は、

裁判の執行に関する異議の手続の審理及び裁判が

憲法八二条にいう「裁判の対審及び判決」に当たらず、

書面審理によりその裁判をすることとしても憲法に違反しないことは、

当裁判所の判例(昭和四〇年(し)第九八号同四二年七月五日大法廷決定・

刑集二一巻六号七六四頁)の趣旨に徴して明らかであって、

所論は理由がなく、その余は、違憲をいう点を含め、

実質は単なる法令違反の主張であって、

刑訴法四三三条の抗告理由に当たらない。

 

・全文はこちら(裁判所ホームページの本裁判のページ)

判例をわかりやすく解説コーナー


スポンサードリンク