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【判例】退去強制令書の執行による本邦からの出国と難民不認定処分の取消しを求める訴えの利益 ( 平成8年7月12日最高裁)退去強制令書の執行による本邦からの出国と難民不認定処分の取消しを求める訴えの利益

( 平成8年7月12日最高裁)

事件番号  平成5(行ツ)159

 

最高裁判所の見解

原審の適法に確定したところによれば、

上告人は、退去強制令書の執行により既に

本邦を出国したというのであるから、

もはや難民の認定を受ける余地はなく、

本件難民不認定処分の取消しを求める訴えの利益は失われたものであり、

これと同旨に帰する原審の判断は、是認することができる。

 

論旨は、違憲の主張を含め、独自の見解に立って

原審の右判断における法令の解釈適用の誤りをいうものであり、

採用することができない。

 

・全文はこちら(裁判所ホームページの本裁判のページ)

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