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【判例】運航委託契約により船舶の運航を受託した者につき船長に対する安全配慮義務 (平成2年11月8日最高裁)運航委託契約により船舶の運航を受託した者につき船長に対する安全配慮義務

(平成2年11月8日最高裁)

事件番号  昭和62(オ)1047

 

最高裁判所の見解

原審の適法に確定した事実関係によれば、

本件船舶の運航委託契約の受託者である上告人は、

本件船舶を自己の業務の中に一体的に従属させ、

本件事故の被害者である本件船舶の船長に対し

その指揮監督権を行使する立場にあり、

右船長から実質的に労務の供給を受ける関係にあったというのであり、

このような確定事実の下においては、

上告人は信義則上、本件船舶の船長に対し

安全配慮義務を負うものであるとした原審の判断は、

正当として是認することができる。

 

・全文はこちら(裁判所ホームページの本裁判のページ)

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