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【判例】道路交通法71条の2第1項、第2項と憲法13条 (平成2年6月5日最高裁)道路交通法71条の2第1項、第2項と憲法13条

(平成2年6月5日最高裁)

事件番号  平成2(行ツ)37

 

最高裁判所の見解

憲法一三条により保障される国民の私生活上の自由も、

公共の福祉による合理的な制約に服すべきものであるところ、

道路交通法七一条の二の規定が自動車の運転者に

座席ベルトの装着を義務付けていることは、

道路における交通の安全と円滑を図るための合理的な

規制というべきであって、

右規定が憲法一三条に違反するものでないことは、

当裁判所昭和二五年(れ)第二八〇号同年一一月二二日大法廷判決

(刑集四巻一一号二三八〇頁)及び同昭和四〇年(あ)第一一八七号

同四四年一二月二四日大法廷判決(刑集二三巻一二号一六二五頁)の

趣旨に徴して明らかである。右と同旨の原審の判断は正当であり、

論旨は採用することができない。

 

・全文はこちら(裁判所ホームページの本裁判のページ)

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