けん銃等発射罪

(平成17年4月18日最高裁)

事件番号  平成16(あ)971

 

原判決の認定及び記録によれば,被告人は,

民家等の立ち並ぶ国道上を走行中の普通乗用自動車内において,

助手席に乗車していた被害者に対し,背後から,

所携の回転弾倉式けん銃を,

銃口を下向きにして同人の左肩部に突き付け,

体内に向けて弾丸1発を発射したものであると認められる。

 

以上の事実関係の下においては,被告人のけん銃発射行為は,

不特定又は多数の者の用に供される場所であることが

明らかな道路上においてされたものと認められるから,

被告人の行為が銃砲刀剣類所持等取締法3条の13,31条の

けん銃等発射罪に当たるとした原判断は,正当である。

 

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