アブラソコムツと食品衛生法4条2号にいう「有害な物質」が含まれる食品

(平成10年7月10日最高裁)

事件番号  平成8(あ)15

 

最高裁判所の見解

上告趣意のうち、食品衛生法四条二号の規定の憲法三一条違反をいう点は、

食品衛生法四条二号にいう「有害な物質」

の意義が不明確であるということはできないから、

所論は前提を欠き、その余は、違憲をいう点を含め、

実質は単なる法令違反、事実誤認の主張であり、

被告人本人の上告趣意は、違憲をいう点を含め、

実質は単なる法令違反、事実誤認の主張であって、

いずれも刑訴法四〇五条の上告理由に当たらない。

 

なお、アブラソコムツが

食品衛生法四条二号にいう「有害な物質」が

含まれる食品に当たるとした原判決の判断は、正当である。

 

・全文はこちら(裁判所ホームページの本裁判のページ)

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