公職選挙法225条1号及び3号にいう「選挙運動者」

(平成17年7月6日最高裁)

事件番号  平成17(あ)764

 

この裁判では、

特定の候補者のために将来選挙運動を行う意思を有する者と

公職選挙法225条1号及び3号にいう「選挙運動者」について

裁判所が見解を示しました。

 

最高裁判所の見解

公職選挙法225条1号及び3号が,選挙に関し,

その各所定の者に対して暴行又は威力を加え,

あるいは特殊の利害関係を利用して威迫することなどを禁止し,

もって選挙人につき投票の自由を保護するとともに,

広く公職の候補者等の選挙運動の自由を保護しようとする趣旨に照らせば,

いまだ選挙運動を行っていなくても,

特定の候補者のために将来選挙運動を行う意思を有する者は,

上記各号にいう「選挙運動者」に当たると解するのが相当であるから,

これと同旨の原判断は正当である。

 

・全文はこちら(裁判所ホームページの本裁判のページ)

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