刑法195条1項,刑法196条,刑訴法411条2号

(平成15年10月21日最高裁)

事件番号  平成12(あ)821

 

上告趣意のうち,判例違反をいう点は,

所論引用の判例は本件と事案を異にして適切でなく,

その余は,憲法違反をいう点を含め,実質は事実誤認,

単なる法令違反の主張であり,検察官の職務を行う

弁護士A,同Bの上告趣意は,憲法違反をいう点を含め,

実質は量刑不当の主張であって,

いずれも刑訴法405条の上告理由に当たらない。

 

なお,検察官の職務を行う弁護士の所論にかんがみ,

記録を精査したが,被告人を懲役3年に処し5年間

その刑の執行を猶予した原判決の量刑が,

甚だしく不当であるとまでは認められない。

 

・全文はこちら(裁判所ホームページの本裁判のページ)

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