刑法208条の2第2項後段にいう赤色信号を「殊更に無視し」

(平成20年10月16日最高裁)

事件番号  平成20(あ)1

 

この裁判では、

刑法(平成19年法律第54号による改正前のもの)208条の2第2項後段にいう

赤色信号を「殊更に無視し」の意義について

裁判所が見解を示しました。

 

最高裁判所の見解

平成19年法律第54号による

改正前の刑法208条の2第2項後段にいう

赤色信号を「殊更に無視し」とは

およそ赤色信号に従う意思のないものをいい,

赤色信号であることの確定的な認識がない場合であっても,

信号の規制自体に従うつもりがないため,

その表示を意に介することなく,

たとえ赤色信号であったとしても

これを無視する意思で進行する行為も,

これに含まれると解すべきである。

 

・全文はこちら(裁判所ホームページの本裁判のページ)

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