民訴法87条,民訴法140条,民訴法297条,民訴法312条2項1号,民訴法313条,民訴法319条

(平成19年1月16日最高裁)

事件番号  平成18(オ)1598

 

この裁判では、

判決の基本となる口頭弁論に

関与していない裁判官が判決をした裁判官として

署名押印していることを理由に上告裁判所が

原判決を破棄する場合における口頭弁論の要否について

裁判所が見解を示しました。

 

最高裁判所の見解

民訴法319条及び140条

(同法313条及び297条により上告審に準用)の

規定の趣旨に照らせば,上告裁判所は,

判決の基本となる口頭弁論に関与していない裁判官が

判決をした裁判官として署名押印していることを理由として

原判決を破棄し,事件を原審に差し戻す旨の判決をする場合には,

必ずしも口頭弁論を経ることを要しないと解するのが相当である。

 

・全文はこちら(裁判所ホームページの本裁判のページ)

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