特別抗告の却下

(平成21年6月30日最高裁)

事件番号  平成21(許)9

 

この裁判では、

特別抗告の理由として形式的には憲法違反の主張があるが

それが実質的には法令違反の主張にすぎない場合に

原裁判所が特別抗告を却下することの可否について

裁判所が見解を示しました。

 

最高裁判所の見解

特別抗告の理由として形式的には憲法違反の主張があるが,

それが実質的には法令違反の主張にすぎない場合であっても,

最高裁判所が当該特別抗告を棄却することができるにとどまり

(民訴法336条3項,327条2項,317条2項),

原裁判所が同法336条3項,327条2項,

316条1項によりこれを却下することは

できないと解すべきである。

 

・全文はこちら(裁判所ホームページの本裁判のページ)

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