鉄火場賭博の検挙・処罰と憲法14条

(平成7年9月26日最高裁)

事件番号  平成7(あ)544

 

最高裁判所の見解

上告趣意のうち、刑法一八六条一項の規定の違憲をいう点は、

所論指摘の諸事情を考慮しても、私人間で行われる

賭博行為の可罰性を否定することはできず、

いわゆる鉄火場賭博の処罰の違憲をいう点は、

本件賭博行為の検挙及び裁判について

何ら不当な点は認められないから、所論はいずれも前提を欠き、

その余は、違憲をいうが、実質は単なる法令違反、

量刑不当の主張であって、刑訴法四〇五条の上告理由に当たらない。

 

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