関税法(平成6年法律第118号による改正前のもの)109条の規定と憲法13条,19条,21条,31条

(平成8年3月11日最高裁)

事件番号  平成7(あ)1009

 

最高裁判所の見解

上告趣意のうち、関税法

(平成六年法律第一一八号による改正前のもの)一〇九条について

違憲をいう点は、右規定が憲法一三条、一九条、二一条、三一条に違反しないことは、

当裁判所の判例(最高裁昭和五七年(行ツ)第一五六号

同五九年一二月一二日大法廷判決・民集三八巻一二号一三〇八頁)の趣旨に

徴して明らかであるから、所論は理由がない。

 

その余の点は、単なる法令違反の主張であって、

刑訴法四〇五条の上告理由に当たらない。

 

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