預金者の代理人と称する者に対して預金担保貸付けをした場合における払戻充当と民法478条の類推適用

( 平成6年6月7日最高裁)

事件番号  平成2(オ)1510

 

最高裁判所の見解

金融機関が、自行の定期預金の預金者の代理人と称する者に対し、

右定期預金を担保に金銭を貸し付け、

その後担保権(質権)実行の趣旨で、右定期預金を払い戻して

貸付債権の弁済に充当した場合には、民法四七八条が

類推適用される(最高裁昭和三三年の第三八八号同三七年八月二一日第三小法廷判決・

民集一六巻九号一八〇九頁、最高裁昭和四一年(オ)

第八一五号同四八年三月二七日第三小法廷判決・

民集二七巻二号三七六頁、最高裁昭和五五年(オ)

第二六〇号同五九年二月二三日第一小法廷判決・

民集三八巻三号四四五頁参照)。

 

・全文はこちら(裁判所ホームページの本裁判のページ)

判例をわかりやすく解説コーナー


スポンサードリンク