養子縁組無効の訴え

(平成23年2月17日最高裁)

事件番号  平成21(オ)1022

 

この裁判では、

数人の提起する養子縁組無効の訴えにおいて

共同訴訟人の一人が上告を提起した後にされた

他の共同訴訟人による上告の適否について

裁判所が見解を示しました。

 

最高裁判所の見解

数人の提起する養子縁組無効の訴えは,

いわゆる類似必要的共同訴訟と解すべきであるところ

(最高裁昭和43年(オ)第723号同年12月20日

第二小法廷判決・裁判集民事93号747頁),

記録によれば,上告人兼申立人が本件上告を提起するとともに,

本件上告受理の申立てをした時には,既に共同訴訟人であるX2が

本件養子縁組無効の訴えにつき上告を提起し,

上告受理の申立てをしていたことが明らかであるから,

上告人の本件上告は,二重上告であり,

申立人の本件上告受理の申立ては,

二重上告受理の申立てであって,いずれも不適法である。

 

・全文はこちら(裁判所ホームページの本裁判のページ)

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